TOEIC公式問題集の上手な使い方

公式問題集、どのように使っていますか?

ただ問題を解くだけでは、なかなかスコアアップにつながりづらいところがあります。

このページでは、公式問題集を効率よく使うヒントをご紹介します。

① 模試として使う

最もオーソドックスな使い方です。

TOEIC公式問題集シリーズ(特にVol.4 ~ 6)は、

本番の傾向に最も近い問題集です。

テスト作成者側が作ったテキストですから、

『この問題出しますよ』と言っているようなものです。

これでおおよその自分のスコアが分かります。


使い方

① 2時間きっちりはかって問題を解く

(リスニング45分、リーディング75分)

  マークシートは何度でも使えるように、コピーして使うといいでしょう。

  イヤフォンではなくCDプレイヤーを使うと本番に近い環境になります。

 注意:邪魔が入らないよう携帯電話などは電源を切りましょう。

② 答え合わせ

③ 公式問題集付属のスコアレンジ換算表でスコアをチェック


具体的に『あなたのスコアは450点』と出るわけではなく、

『450~550の間です』のようにスコアが出ます。

その中でも正解数が多いかどうかで、おおよそのスコアを予想できます。

② 単語チェックに使う

TOEICでどのような単語が出題されているのかよくわからない方は、

まずは公式問題集で単語チェックをするといいでしょう。


使い方

① 解答・解説の「Words & Phrases」に目を通す。

② 知らなかった単語に蛍光ペン等でマークする。

③ 時々マークをした単語だけ復習する。


英検や高校英語と同じような単語が出題されると思っていると、

痛い目にあいます。

また、businessは「ビジネス」という意味だけでなく、

「会社、企業」のことも指すなどの発見もあります。

ただし、公式問題集には基礎単語から難単語まで様々なレベルのものが混合していることに注意してください。

特に初級者の方は「知らない単語が多い!」と思いすぎないようにしてください。

この場合、大体の傾向がつかめたら、レベル別単語集に移るなどしていくことが大切です。

③ 傾向チェックに使う(未受験の方向け)

TOEICでどのような問題が出るのかは気になる。

でもTOEIC対策がほとんどできていない!

そんな方は以下のステップをしてみると少し気が楽になるはずです。


① TOEIC公式問題集を何冊か買う。

② 問題は解かずに、とにかく問題と解答の和訳の部分だけ読む。


以上のことをするだけで、TOEICで問われることがどのようなものなのかが少しわかります。

例えば、ラブレターや心理学のような難しい話はTOEICに出ない、などと気づくことができます。

意外にTOEICで出題される問題というのは知らない方が多いですが、これを知っていると知らないのとではスコアに大きく差が出ます。